こちらのページでは、浄土宗に関する用語や様々な知識を掲載しております。
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参列者の焼香は、仏・法・僧の三宝にささげるため3回行うのが通常です。
ただし、参列者が多いときは1回に限るときがあります。
数珠は「寿珠」と書くこともあります。また、「念珠(ねんじゅ)」と呼ぶこともあり、常に念仏を励み、信仰を高めるために持ちます。
浄土宗では、通常「日課数珠」二連の数珠を用います。
数珠の掛け方は、合掌した手の親指と人差指の間に掛けて、親指の後ろの方にたらします。合掌していない時には、左の手首に掛けるようにします。
この数珠は仏様を拝んだり、念仏を称える時には欠かせない大切な仏具です。数の珠と書くように念仏を数えやすくするための道具であり、無量寿(阿弥陀さま)の寿と書くように、浄土宗にとっては大変大切な仏具なのです。
お仏壇は家庭信仰の中心であります。信仰の本尊、阿弥陀如来を中心に先祖代々の諸霊をお祀りします。
仏壇の御本尊阿弥陀如来こそわが主(あるじ)であって、われらは仏の家の子として給仕するのであると心得るべきであります。
明るい正しい和(なか)よい幸福の生活は、心をこめた仏壇のお守りからはじまります。
灯明をともし、花を立て、線香をあげ、浄水、献茶、その他供物をそなえる等、それぞれ分に応じて誠をささげるようにいたしましょう。
仏壇には大きいのから小さいのまで種類が多く地方によっては仏間を設け、立派な仏壇を備えている家もあります。しかし、いずれもいつでも家族と共に親しまれ、静かな勤行(おつとめ)のしやすい、家の中心となる場所にお祀りしましょう。
浄土宗の仏壇というきまった型はありませんが、余りけばけばしいのは遠慮して、質素でも真心のこもった清浄なものを求めましょう。